緊急講座 韓国演劇は、いま?
未曾有のコロナ禍による影響は日本の演劇界に大きな暗い影を落とし、今もなお先の見えない恐怖が続いています。そのさなかにも、日本より早くこのコロナ禍に対応し、アーティストに寄り添う動きを見せた韓国政府、韓国演劇界の動向が聞こえてきていました。韓国芸術家福祉財団、芸術家創作準備金、#me too、「演劇の年」など、韓国演劇を取り巻く状況をお聞きする中で、日本演劇の現状と未来を考える講座となればと思います。
日時 10月9日(金)14時~16時半
会場 アットビジネスセンター池袋駅前 別館
★参加費 無料 要事前申し込み 会場・Zoomともに定員あり
★申込締め切り 10月3日(土)正午まで
講師 シム・ジェチャン 演出家、文化芸術行政家、劇団展望代表 現、日韓演劇交流協議会会長、2020演劇年執行委員長 前、韓国芸術家福祉財団代表、大邱文化財団代表、韓国演劇演出家協会会長、韓国演劇協会副理事長、韓国文化芸術委員会事務処長、国立劇団事務局長、韓国広域文化財団連合会会長 などを歴任 【受賞】 百想芸術大賞新人演出賞、ヨンヒ演劇賞、ヒソ演劇賞 2002 今年の演劇Best5選定『玉ねぎ』 韓国ミュージカル大賞外国ベストミュージカル作品賞『ユーリンタウン』 【主要演出作品】 演劇『アンサンブル』『沈香』『夫婦間の小さな犯罪』『麗しの詩』『こんな歌』『漂流する君のために』『玉ねぎ』『禽獣会議録録』『訪問者』『愛が来る』ほか ミュージカル『tick, tick…BOOM!』『ユーリンタウン』ほか |
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お問合せ 一般社団法人 日韓演劇交流センター
〒352-0011 埼玉県新座市野火止3-16-24 FAX:048-423-8738