日韓演劇交流ラボ 開催

日韓演劇交流センター「日韓演劇交流ラボ」

西堂行人 トーク&レクチャー
「日韓演劇交流をたどる旅(番外編)」

2023年度から始まった「日韓演劇交流をたどる旅」は、これまで4回開催してきました。
今回は、番外編と称して「日韓演劇交流をたどる旅」過去4回分を圧縮して、初めての方も気軽に参加できる入門編として、西堂行人さんにお願いしました。
ご参加お待ちしています!


日韓演劇交流センターは、2023年からネクスト・ステップに入りました。
ここで、日韓演劇交流の歴史を振り返ってみることは、日本でも何が可能かを問うことにも通じていくでしょう。


(過去4回の「日韓演劇交流をたどる旅」の内容)

・1回目:〜1970年
黎明期として、築地小劇場の留学生が帰国後、新しい近代演劇運動を開始してから1970年までの歴史を取り上げます。

・2回目:1972年〜2000年
実際の演劇人たちが公演を通して交流を大きく展開していった1972年から日韓演劇交流センターが立ち上がる2000年まで。この時期は互いに芝居を見せ合うことが劇的に増え、公演を通して互いの意見交換が始まりました。合同公演も行なわれ、充実した作品も生まれてきました。

・3回目:2002年〜2011年
実際に日韓演劇交流センター/韓日演劇協議会の事業が開始された、2002年から2011年まで5回行われた「韓国現代戯曲ドラマリーディング」 Vol.1からVol.5より5作品を選び、その作品を中心に、作品研究や歴史を掘り下げます。

・4回目:2013年〜2021年
前回に引き続き「韓国現代戯曲ドラマリーディング」Vol.6からVol.10の作品を中心に、作品研究や歴史を掘り下げます。この5回が開催された2013年から2021年の間でもっとも大きな事件は、2014年のセウォル号事件でした。#MeToo運動も大きな波紋を呼び、労働問題も格差社会が浮上してきた韓国を写し出しました。女性の抑圧が明示されてくる時代に、女性劇作家の活躍は顕著でした。もう一つの特徴として、リーディングで上演された作品が日本の劇団でいくつも上演され交流が実体化されてきたのも、この間でした。

日程
2026年2月9日(月)19:00〜21:00
(受付・開場は18:45より)

会場:芸能花伝舎 A3
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30
・東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
・都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
・都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
・「新宿」駅 西口より 徒歩約15分

定員:15名ほど

西堂 行人(にしどう こうじん)
演劇評論家。2000年の日韓演劇交流センター創設時から委員(前副会長)として関わり、数多くのシンポジウム、レクチャーに参加してきた。ニュースレター「シアタ―コミュニケーションズ コリア―ジャパン」の編集長、「韓国現代戯曲集」の編集に携わる。2005年に『韓国演劇への旅』を出版。また『小劇場は死滅したか』が2000年に現代美学社から翻訳・出版されている。2023年3月まで明治学院大学文学部芸術学科教授。『日本演劇思想史講義』の韓国語版が刊行予定(ジマンジ社)。

料金:500円/演劇関係7団体の会員は無料(演劇関係7団体:国際演劇協会日本センター、国際演劇評論家協会、日本演出者協会、日本劇作家協会、日本劇団協議会、日本新劇製作者協会、日本新劇俳優協会)

お申し込みフォーム
https://x.gd/lRWGj

上記のフォームが利用できない方は、
メールにて、件名を「日韓演劇交流をたどる旅(番外編)」にして
本文に、①お名前(氏名・ふりがな)②連絡先(電話番号、メールアドレス)③ご所属 
を明記の上、ご応募ください。のちほど詳細をご連絡いたします。japan.korea.tcc@gmail.com

同時募集:戯曲集制作プログラム
ドラマトゥルクを目指す方を対象にした戯曲集を制作するプログラムです。
日韓双方の演劇史および日韓演劇交流史を俯瞰できる次代のドラマトゥルク(劇作家、演出家、評論家を含む)たちを育成することを目的としています。
ご興味のある方は、引き続き、日韓交流センターまでお問い合わせください。

お問い合わせ
日韓演劇交流センター
japan.korea.tcc@gmail.com

助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))
独立行政法人日本芸術文化振興会

主催:一般社団法人日韓演劇交流センター